才能と希望は一致しない問題
こんばんは。
私の才能、特技ってなんだろう??と考える事が多々ある あみ です。
仕事をしていると無性にコレがやりたいわけじゃないことだけは分かってる。と思うことってありませんか??
私は1日の中で何度かその波に襲われ、こんな事を考えちゃいけない。問題なく仕事が出来てるんだから天職かもしれなくない??村上龍も大分経ってから小説家は向いてる職業だと思えたって言ってたじゃん。
と葛藤しているのですが、きっと時代が変わっても悩みのレベルって変わらないんだろうな…と思い知らせてくれるでも推せる。面白い!と思ったアニメのお話です。
【別冊 オリンピア・キュクロス】TVアニメ「別冊オリンピア・キュクロス」公式サイト
〜簡単なあらすじ〜
古代ギリシャの壺絵師見習いの青年は、絵が死ぬほど下手でしたがやり甲斐を感じていました。
絵は下手でも彼には類稀なる運動の才能があり周囲の人はオリンピックに出て名誉を得る事を強く半ば強引に勧めます。
悩み壺に篭った所を雷に打たれ、第1回東京オリンピックのあった1964年にタイムスリップをしてしまうのです!
という感じ。
以下、オススメポイント!
・放送時間5分で手軽に観れる
・懐かしのクレイアニメ(ピングー世代には刺さる)
・エンディングが愛おしい(今回のお話と古代ギリシャ豆知識が盛り込まれた高尚な歌)
・主人公が小野大輔
とても元気になれる作品なので騙されたと思ってご視聴ください!
つまらなかったら、背後からのドロップキックを甘んじて受けます。ただし、1回だけにしてくださいm(_ _)m