はっぴーでいたい

演劇と推し活、おまけで日常的なことを書いてます。

人間の『味』や魅力はどこから湧き出るのか

次はおっさんの話を書くことに決めた。


しかし、どんなおっさんにしよう。


競馬場にはたくさんの話の分からないおっさんがいるらしい。
大好物だ。

会社の友人いわく、『WINS』でたくさんのおっさんの群れが 見られるようだ。
日曜日がおすすめとか。

 

劇団時代に市民劇団のお手伝いをしたんだけど、おばちゃんたちって、生活感なのか哀愁、コミカルさなのか言葉にならない魅力がある。


それって今まで日常生活を懸命に生きてきたから出せる『味』なんだろうな。

 

ゴッホの労働者の靴に感銘を受けるように、生活感のある人間にも そこにいるだけど響く何かがあるんだと思う。

 

それってどんな時にでるものなんだろう?

 

必死になる時。
それとも夢中になることがある時。
報酬がない方がいいんだろうか。
あると雑念が入るのかな。

 

今のところ気になってるワードは、以下5つ

『おっさんのコミュニティ』
『ギャンブルは孤独の中でやるもの』
新松戸駅のディズニーに向かう女子と、中山競馬場に行く孤独な おっさんたちの対比』
『取り戻そうとしない』
『当たり馬券の有効期限は60日間』

 

電車の中で咄嗟に思いついた簡単なプロットの下書きのようなモノを添付。

 

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これを膨らませるかは未定。