はっぴーでいたい

演劇と推し活、おまけで日常的なことを書いてます。

嫌われる事の隠されたメリット

誰しも嫌われるのは避けたいと思う。

 

対面でのイライラや、SNSでの悪口。

いつ矢面に立たされるのか分かったものじゃない。

 

私は嫌われるのが怖い。

今日も会社の先輩がイライラしている姿をみて、『やべッ何かやらかしたか!?』と今日の行動を瞬時に振り返り仕事内容を見返した。

(結局誰にイラついていたのかは不明。)

 

そんな豆腐メンタルだと胸を張って断言できる私が、嫌われること対するメリットとデメリットを並べてみた。

 

デメリットだらけで、メリットなんてないだろ!頭とち狂ってるなと思われるだろうが、メリットは少なからずあります。

 

早速デメリットから。

 

デメリット

・ストレスにより体と心が強張り、仕事に支障がでる

・心身への負担

・太る(←万死に値する!!)

 

挙げようと思えば幾らでも出てくる。

 

逆にメリット!

・ストレスがあった方が発想力が上がる!

・嫌われてる奴との時間が減らせる←ここ重要‼︎

 

そもそも、コチラを嫌っている奴と話しをしたいか?

 

空が飛べるとか、魔法が使えるとか、どうしてもその人じゃないと出来ない能力を持っている人なら仕方がない。

身を切る思いで折れよう。

 

でも、大抵の社会生活でその人だけしか知り得ない情報って少ないはず。

 

社内のローカルルールはあるが、過去の資料を見返したり誰かしらに聞けば事足りる事は多いはずだ。

 

せっかく嫌われているなら、コチラから接点をもってやる必要はない。

どうしても必要な事以外、積極的に避けよう。

 

さらに、ストレスを掛けてくる奴からは恩恵が与えられる。

 

クリエイティビティ(発想力)の向上だ。

こんなに素晴らしい事はない。

 

ストレスを与える人より、与えられた人の方がクリエイティビティが向上すると科学的に証明されている!(根暗でよかった!)

 

それを知らなかった時分はよく、あの演出家絶対地の底に埋めてやる。や、会社燃えてないかな…。と妄想したものだが、その妄想力を発想力に代え、自分が伸ばしたい分野を伸ばしていこう。(コチラが割りを食ってやる必要はない)

 

私なら…本のアイディア出し、刺繍図案を考える、ブログネタを思い出す、週末の過ごし方。

 

今日のイライラを振りまいていた先輩には恐怖したが、少し冷静になって心の中でお礼を言った。

…が、その人とは一言も話さずに就業!!

 

嫌なものとは適度な距離を取り、自分のテリトリーを断固として守る適当な社会生活を送っていきましょう(合掌)