偏頭痛のパターン知ってますか?
偏頭痛のパターンを把握していますか??
わたしのパターンは
- 季節の変わり目
- 寒暖差
- 雨
- 体温の上昇
パターンを把握して、薬を飲むタイミングを掴み快適な1日をゲットしましょう!
※前兆がある方は、そのタイミングで薬を飲むと症状の悪化を免れます。
タイミングよく薬を飲むことが大切です。
わたしが処方されているのは
- レルパックス
- セレコックス
- マグシス
それぞれ頭痛のひどさや予防薬で使い分けています。
季節の変わり目
春〜夏〜秋〜冬〜春
この春夏秋冬の変わり目は寒暖差も激しく、
そのため脳内の血管収縮が活発です。
血管が収縮して、脳内の神経に触れてしまい頭痛が引き起こされやすくなります。
寒暖差
上の季節の変わり目と同じで、朝晩の寒暖差や雨が降り気温が下がることで頭痛になりやすいです。
傘と一緒に頭痛薬も持って出かけましょう
雨
雨も厄介です。
寒暖差や気圧の変化が起こるので、気分も落ち込み頭痛の頻度も上がります。
雨の日は極力予定をいれずに、薄暗い部屋で落ち着いて過ごすのがおすすめです。
体温の上昇
これは最近気づいたパターンですが、頭痛がひどい時は平熱が0.5〜1℃上がっていました。
頭痛を飲むか悩む場合、体温を測っていつもより高い場合は飲むことにしています。
9月は台風がやってきたり、季節の変わり目で体調を崩しやすいですが自分のパターンを知りなるべく快適に過ごせるようにしましょう。
頭痛は我慢が効かず仕事や勉強、趣味のパフォーマンスが下がってしまい歯痒い思いをする事も多いですが、頭痛持ちの方が少しでも日常生活を謳歌できるように祈っています。
薬の力も適度に借りつつ、楽しい日々を過ごしましょうー!