はっぴーでいたい

演劇と推し活、おまけで日常的なことを書いてます。

競馬と麻雀の魅力を真剣に考える

今日はなぜか、次は何を書こうかと希望を持てる日のようだ。
昨日と何が違うんだろう?

外出してること?
親戚の訪問から逃げられること??

誰かがくるともてなす義務感にかられるから、極力きてほしくない 。
外出ならまだまし。
でも思考の時間を分捕られてると思うとモヤっとする。


今日は自由な日だ。

帰宅するまでは私の時間。
全私でお送りする、思考タイム!!

 

 

次書くなら語りかけるみたいのがいいかな。
絶対に私は目の前にいないんだけど、表情がみえる様なやつ。


抽象的だけど、私のイメージは全て抽象的なものからしか出発しな いから仕方ない。
人に伝わるまで煮詰めるにはまだ時間がかかる。

 

何を語りかけよう。
コメディがいいな。
え、クソなんだけどって題材を真剣に料理したい。

 

私の活かし方ってそこかも。

祖父は人には害がないけど、動植物にとってはクソだし。
きっと『あんのくそじじいぃぃぃいいいいいい!!』って言われてる。

 

私にとって「クソ」は愛着を示す言葉で、ある意味褒め言葉なんだけど通じない。


私が面白がってる人たちをみんなにも面白がってもらえる様にすれ ばいいんだよな。

 

ギャンブルには興味ないんだけど、ギャンブルにハマってる人には 興味がある。


あの人たち日銭も注ぎ込んで、家族にも迷惑かけて借金して自分の クビ締めても辞められない情熱があるってことでしょう??
それってすごい熱量だし、普通に生きてる人には分からないエネル ギーがあるんだと思う。


単純に手癖みたいになってるのは面白くないし、コミュニケーショ ンツールとしてやってるのも違う。
色んな物を賭けちゃってる人。
あ、それだと「賭ケグルイ」か。
求めてるエンタメ性がズレるな。

 

もう少し生活寄りで、ちょっとやってみたいかもって思わせるもの がいいな。

 

雀荘も競馬場も父に連れられて出入りしてたけど、子供だったから 大人の目線と印象が違うと思う。

 

雀荘は、私にとってはマンガ読み放題で、お菓子とジュースを出し てくれるおじさん達が牌をジャラジャラ回してる場所。
たまにお小遣いももらえる。

 

競馬場はおっさんたちがたくさんいて、馬券がたくさん落っこちてる。
スクリーンを腕振りながら怒鳴りつけて、感嘆の声をあげて馬券が 降ってくる。
あと子供が少ない公園。
中山競馬場に連れて行かれることが多かったから、弟とふたり締め 状態。
でも一番印象的なのは、競馬場の最寄り駅。
駅に着くと人がごった返していて、手を繋いでないと父と離れそう になる。
私服姿のおじさんたちがみんな新聞と赤ペン片手に同じ方向に歩い て行く。
当時子供で、電車に乗る機会が少なかったから余計に印象的だった のだろう。
あとどこかアウトロー的な空気も子供ながらに感じていたのかもしれない。

 

競馬の話なら書けるかも。
幸い友人が競馬にハマっているから話も聞ける。
ワンシチュエーション(場面が変わらない舞台)で書くから、どん なセットにするか迷うところ。

なんとなく決まってきた。
ひとまず本屋に行って、競馬の本を見てこよう。