ワンピースの映画最高ー!!
ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)を観てきました!
シャンクスには実は娘がいて、世界的な歌手になっていた。
活動から2年で初ライブの場にたまたま居合わせたルフィ一行。
幼馴染との再会を喜ぶも、ウタには世界転覆すらありえる野望があり…。
というお話。
ウタかわいいー!!!
とにかくかわいい。
天真爛漫で、表情豊か。
みんなのために、歌で世界中を幸せにしたいという願いと行動力。
その行動力と思い込みの強さが事件になっていくんだけど、それでも憎めない。
かわいい!!
感動する物語をみると、なんで物語を求めるんだろうと考えてしまいます。
ワンピースを観て思ったのは、誰かを応援したり、無条件に信じたいからなのかなと。
今までは共感・自己投影・気持ちの言語化が主な理由だと思っていたけど、もっと単純なものな気がしています。
涙活がひと昔前に流行ったけど、その時はなぜわざわざ活動しなきゃいけないのか分かりませんでした。
でもそれは私が物語に共感することを求めていたからだと思います。
もっと単純でプラスな感情が動いていて、
ルフィがんばれ!
ウタかわいい!!
でいいんだなと思えたのが大きな発見です。
大人も子供も楽しめるお話って最高ー!!